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microCMS をさわってみる その7

日本製のHeadless CMS、microCMSをさわってみる。その7

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GitHub: https://github.com/yuheijotaki/micro-cms-ramen
Netlify: https://ramen.yuheijotaki.dev/

webhook設定

microCMSを更新したら自動ビルドが走るようにするのでwebhookの設定を行う。
参考: ヘッドレスCMS × Static Site GeneratorでJamstackな爆速表示サイトを作ってみるチュートリアル - Qiita の「Step.4 Webhookの設定」

ビルドフックの作成

まず Netlifyの管理画面 => Settings => Build & Deploy => Build hooks にて適当な名前をつけてビルドフックを作成します。

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ビルドフックの登録

microCMSの管理画面 => API設定 => Webhook => Netlify にて先ほど作成したフックURLを入力します。

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以上で設定完了。

動作確認

動作確認としてmicroCMSでコンテンツを登録してみます。

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Netlifyでビルド状況確認すると「Building」になっている。

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ビルドが完了してNetlifyのURLを見ると無事動作の確認ができました。

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残りやること

  • コンテンツ調整
  • かるくスタイリングする
  • ドメインあてる?

できれば

  • microCMSのその他機能
    • 下書きプレビュー
    • ステージング